Anthropic、新設の分子生物学研究室から初の成果を報告
Anthropicによると、新設の分子生物学研究室から得られた最初の成果は、バクテリオファージのDNAに存在する、これまで知られていなかった酵素システムだという。Anthropicの生物学者はClaudeを使い、データと文献を検討し、仮説を立て、研究対象となる候補の生物学的システムを提案する。科学者がそれらの仮説を検討し、最も有望なアイデアを検証する。Anthropicは、すべての実験作業は同社の科学者が行っているとしている。
Anthropicは発表でこのシステムを説明している。酵素の遺伝子のそばに反復DNAの長い配列があり、CRISPRにやや似て見えるが、このシステムが何をするのかはまだ分かっていないとしている。
Anthropicは、この手法をゲノミクスなどの幅広い課題に広げたいとしており、研究課題の提案を募っている。